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OneDriveは本当に必要?メリット・デメリットと注意点、オフにする方法まとめました

Windowsを使ているあなた、雲みたいなマーク出ていませんか?

クラウドを空にしようと思ったらデスクトップのデータが消えた!
など困った事例が多発しているonedriveの同期

Windowsを利用していると、初期設定で自動的に有効になっていることが多いMicrosoft OneDrive
便利なクラウドストレージですが、人によっては不要だったり、逆にトラブルの原因になることもあります。

OneDriveのメリット・デメリットからバックアップの注意点
ローカルアカウントに切り替える方法、同期をオフにする方法を紹介します。

目次

OneDriveのメリット

  • クラウドに自動保存:PCが故障してもデータがオンラインに残る
  • 複数端末で共有可能:スマホ・タブレット・別PCからもアクセスできる
  • 自動バックアップ機能:デスクトップやドキュメントが自動で保存される
  • Microsoft 365と連携:WordやExcelとスムーズに連動

OneDriveのデメリット

  • 容量制限:無料プランは5GBまで。すぐに足りなくなる
  • 同期トラブル:意図せずファイルが消えた・保存場所が分からなくなることも
  • PCのストレージを圧迫:同期設定によってはローカルにも保存される
  • オフラインでは不便:クラウド保存のみだと、ネット環境がないと使えない

OneDriveをおすすめできないケース

  • ネット環境が不安定で、同期エラーが頻発する人
  • 外部クラウドにデータを置きたくない人(セキュリティ面の懸念)
  • PCのストレージ容量が少なく、無駄に圧迫されたくない人
  • 自分で明確にバックアップ先を管理したい人

バックアップとして利用する際の注意点

OneDriveは「バックアップ」と呼ばれることがありますが、正確には同期機能です。

同期フォルダから削除すると、クラウドからも削除されてしまうため
誤操作でデータを失う可能性があります。

本格的なバックアップをしたい場合は
「外付けHDDやNAS、専用のバックアップソフト」を併用することをおすすめします。

OneDriveをローカルアカウントに切り替える方法

Instagramのリールにもありますが
アップグレードの際にもアカウントが必要になったりします。(不要な方法もあります)

Windows 11や10は初期設定でMicrosoftアカウントと紐付けられ、OneDriveが有効になります。 これをオフにしたい場合は、ローカルアカウントに切り替えましょう。

手順(Windows 11の場合)

  1. [設定] → [アカウント] → [ユーザー情報]
  2. 「Microsoftアカウントの管理」から [ローカルアカウントでのサインインに切り替える] を選択
  3. 指示に従ってローカルアカウントを作成
  4. 再ログイン後、OneDriveが自動で起動しなくなります

OneDriveをオフにする方法

完全に削除しなくても、起動や同期を止めることが可能です。

OneDriveを起動しないようにする

  1. タスクバー右下のOneDriveアイコンを右クリック
  2. [設定] → [設定] タブで「WindowsにサインインしたときにOneDriveを自動的に開始する」のチェックを外す

OneDriveをアンインストールする

  1. [設定] → [アプリ] → [アプリと機能]
  2. 一覧から「Microsoft OneDrive」を選択 → [アンインストール]

同期を使う際の注意点

  • 同期対象フォルダを確認しておく(不要なフォルダまでクラウドに上がらないようにする)
  • 大容量ファイルを入れるとネット回線を圧迫する
  • 削除したファイルはクラウドからも消えるので注意

まとめ

バックアップとして考えるなら別の方法をお勧めします。

OneDriveは便利なクラウドサービスですが、人によっては不要どころかトラブルの原因になりかねません。

「自分に本当に必要か?」を考えたうえで使うことが大切です。
もし使わないなら、ローカルアカウントに切り替えたり、自動起動をオフにしましょう。

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